ビジネスローン用語集

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ビジネスローンでよく使われる用語を集めて解説しています。ビジネスローンを検討するとき、契約するときに是非お役立てください。

(あ行)
■青色申告
事業所得・不動産所得・山林所得を得ている者が、一年間の所得を正式な帳簿を作成して所得・税額を正しく計算し、それらを元に「所得税の青色申告承認申請書」に記入して税務署に提出する制度(確定申告)のこと。青色申告特別控除など、さまざまな優遇が受けられるので、白色申告よりも有利とされる。

■ アドオン返済
元金に利率をかけた総額を返済回数で割り、毎回の返済額を決める方法。元利均等返済や元金均等返済では、減少する元金に対して毎回の利息が算出されるが、アドオン返済では完済するまで当初の借入金額をもとに利息計算される。このため、他の返済方法に比べると利率負担が高くなる。

■ 一部繰上げ返済
返済中のローンについて、毎回の支払額よりも多くの額をまとめて返済し、残高を軽減すること。返済期間の途中で清算する場合によく使われる用語。

■ 延滞
あらかじめ定められた契約日に約定金額が支払われず、返済が滞ること。延滞した場合には遅延損害金が発生する。

(か行)
■ 金利
元金(借りたお金)には、一定の利息が付く。その大きさが分かるよう利息を元金で割り、その利率を表したものが金利となる。

■ 元金
借入金額のことで、利息は含まない。

■ 元金均等返済
借入元金を返済回数で割った金額に、元金残高に対する利息を上乗せして返済する方法。返済当初は元金が大きいため利息も高いが、残高に比例して利息も小さくなるので返済額は徐々に減少する。

■ 元利金等返済
毎回元金と利息の合計(返済額)が同じ金額になるよう返済する方法。返済金額が一定となるため、長期ローンを組むときによく採用される。ただし仕組み上、返済当初は返済額に占める利息の割合が大きくなる。

■ 繰上げ返済(期間短縮型)
現在返済中のローンについて、毎回の支払額をこえるまとまった金額を返済し、ローンの残高を減らすこと。ローンの残高を一括して完済することを全額繰上げ返済、残高の一部を返済することを一部繰上げ返済という。「期間短縮型」は、現在の返済額を変えずに残りの返済期間を短くする方法。返済回数が減ることによって、支払利息が軽減する効果がある。ただし、繰上げ返済手数料がかかる場合があるので、あらかじめ確認することが必要。

■ 繰上げ返済(返済額軽減型)
毎回の支払額をこえるまとまった金額をまとめて返済し、ローンの残高を減らす一部繰上げ返済の一種で、当初定められた返済期間を変えずに毎回の返済額を少なくする方法を「返済額軽減型」という。
「期間短縮型」同様、利息を少なくすることが可能だが、「期間短縮型」のほうが利息軽減効果は高くなる。

■ 経常利益
会社の営業利益に営業外損益を加減して算出される利益。通常の事業活動全体から得られる利益獲得力をさす。

■ 固定金利型ローン
契約当初に決めた金利が、完済するまで適用されるタイプのローン。低金利時期や、長期にわたるローンを組む際によく利用される。

(さ行)
■ 債権
ある人がある人に対して、一定の財産上の行為を請求できる権利のこと。
ローン契約では、ローン会社は借入金の返済を求める権利が発生し(債権)、借主には借入金の返済義務(債務)が発生する。

■ 債務
ある人がある人に対して、一定の財産上の行為を履行しなければならない義務のこと。 
ローン契約では、借主には借入金の返済義務(債務)が発生し、ローン会社には借入金の返済を求める権利が発生する(債権)。

■ 債務不履行
債務が履行されない状態のことで、履行遅滞・履行不能・不完全履行に大別される。この場合、債権者は契約を解除することや、損害賠償を請求するなどの法的手段をとることができる。

■ 残債
借り入れたローンのうち、まだ返済していない借入金の残額のこと。

■ 残高スライド返済
リボルビング払いの一種。借入残高に応じて月々の返済金額が変動していく返済方式。例えば、残高が50万円未満の場合は月1万円、50〜100万円の場合は月2万円など、残高の水準に応じて返済額が決められる。

■ 試算表
決算時に取りまとめる合計試算表・残高試算表・合計残高試算表のこと。損益計算書・貸借対照表を作成する際のベースとなる。

■ 白色申告
事業所得・不動産所得・山林所得を得ている者が行う確定申告の方法。青色申告のように申告承認申請書を提出する必要はないが、所得や業種によっては経費帳や売掛帳が必要となる。

■ 商業手形
物の売買やサービスに対する対価が生じたとき、その支払いのために振り出された約束手形や、対価回収のために振り出された為替手形のこと。手形振出の原因関係に商取引の裏付けがあるものを指す。真性手形、実手形と呼ばれることもある。

■ 初期与信
ローンの新規契約をする際に、融資の対象となる個人、または法人などの信用力を審査して融資枠を定めること。

■ 全額繰上げ返済
ローンの残高すべてを一括し、まとめて返済すること。返済期間の途中で清算する場合によく使われる用語。

■ 損益計算書
企業の経営成績を示す財務諸表のこと。売上損益・営業損益・経常損益など、会社の事業と関連性が高いものから順に記載されている。

(た行)
■ 貸借対照表
会社の財政状態を示す財務諸表。資産、負債、資本が記載されており、資金の調達手段や運用方法などがわかるようになっている。

■ 担保
債務の返済を保証するために、借入れをする本人が金融機関などにあらかじめ提供する動産・不動産(物的担保)や保証人(人的担保)のこと。

■ 遅延損害金
借入金の支払いを延滞してしまった場合のペナルティとして課される損害賠償金のこと。消費金銭貸借契約においては29.2%を上限として請求される。また、割賦販売などの遅延損害金の上限は年6%と割賦販売法により定められている。

(な行)
■ 年末調整
勤労者に給与所得を支払う者(会社等)が、その年の最後に給与を支払うとき、すでに源泉徴収した税額とその年の給与所得に対する税額の間に過不足が生じた場合、その過不足を調整して勤労者に払い戻す、もしくは追加徴収すること。これを年末調整という(所得税法190条、191条、192条、193条)。

■ 年利
1年単位で定められた利率のこと。

(は行)
■ 変動金利型ローン
ローンを返済する際に、公定歩合や市場動向によって適用金利が変わるタイプのローン。金利下降時期にはメリットが享受できるが、金利の上昇にともなって利息が大きくなる可能性もある

■ 法人
法律により権利・義務の主体となることを認められた団体のこと。社団法人・財団法人・株式会社・学校法人・宗教法人などの種類がある。

■ 保証人
ある人の債務(借入金など)や身元を保証する人のこと。主債務者(借入をしている本人)が返済を怠った場合、その債務を代わって履行し、銀行などの債権者がこうむった損害を補償する義務を担う。特に連帯保証人の場合は、自ら契約したのと同等の責任を負う。

■ 保証料
ローン借入時に信用保証会社に保証を委託した場合、必要になる手数料のこと。一般的に、借入金額が多いほど、また借入期間が長いほど保証料は高くなるが、保証会社によって料金体系は異なる。

(ま行)
■ 無担保ローン
金融機関などの債権者に、債務の保証として自分の財産を提供することなく借入れができるローンのこと。ビジネスローンや自動車ローン、カードローンのほとんどが無担保ローンである。

(や行)
■ 優遇金利
利用実績や返済状況が良く、信用度が高くなったローン利用者に適用される一般よりも低い金利のこと。

■ 有担保ローン
借入れをする際、金融機関などの債権者に債務の保証として自分の財産を提供することが必要なローンのこと。代表的な有担保ローンには、住宅ローンなどがある。

■ 与信
個人あるいは法人に信用を与え、融資枠を定めたり融資を行ったりすること。

(ら行)
■ 利息
お金を借りたときに発生する、資金の使用料(賃借料)のこと。

■ リボルビング払い
利用回数や金額の差に関わらず、1ヶ月の支払額をあらかじめ決めた上で返済する方法のこと。リボ払いともいう。

■ 利率
元本(借りたお金)に対する利息の割合のこと。

■ 連帯保証人
通常の保証人と同様、ある人の債務(借入金など)や身元を保証し義務を代行するが、保証人が有する「催告の抗弁権」と「検索の抗弁権」という2つの権利がなく、主債務者(借入をしている本人)と同等の責任を負うのが連帯保証人である。

■ ローン
銀行などの金融機関から、長期にわたる分割返済を条件としてお金を借り入れること。

















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2008/11/06(木) 02:18 | URL | #-[ 編集]
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